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SPECIAL
こだわり
「医食同源」、オーガニックへのこだわり
私たちがご提供する韓国料理の基本は「医食同源」。
無農薬・有機野菜を用い、化学調味料は使わず、出汁やタレは効能のある自然素材を使い、単なる味の決め手に留まらない“薬味”レベルに仕上げています。
現代の食品の多くは化学合成の添加物が使われているため、私たちは健康を第一に考えた料理にこだわっています。


アイガモ農法で育った無農薬野菜を使用
鴨を水田に放し、雑草や害虫を食させることで、化学肥料や農薬を一切使わず無農薬で稲作を行う「アイガモ農法」で作られた合鴨米や野菜にこだわり、食材から美味しい元気をお届けします。
アイガモ農法
アイガモ農法とは農薬を使用する代わりに、水田にアイガモを放して雑草取りや害虫退治をさせる、人と自然にやさしい農法のことです。 アイガモたちは自分のエサとして雑草や害虫を食べてくれる上、水田の土や水をかき回して酸素を補給し、おまけに稲の養分となる糞まで撒いてくれます。1990年ごろに福岡県の古野隆雄さんが確立したアイガモ水稲同時作は国外にも広がっています。


古野隆雄氏
1950年、福岡県生まれ。
九州大学農学部卒業後、完全無農薬有機農業に取り組む。
88年にアイガモ水稲同時作を開始し、試行錯誤のうえ技術を体系化。
アジア各地に広がっている。2001年にスイスのシュワブ財団から「世界でもっとも傑出した社会起業家」のひとりに選出された。2007年に九州大学で博士号(農学)を取得。※社会起業家は、難民の家族の再会や人権から水インフラや金融包摂に至るまで、社会的および環境的課題に対する体系的な解決策の先駆者です。
動画


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合鴨家族 古野農場 1

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合鴨家族 古野農場 2
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